コみケッとスペシャル5in水戸のことなど(3月20〜22日)


2010.03.28 Sunday
3月21日〜22日に行われた、コミケSP5in水戸のことなど。
コミケ・・・といっても、コミケ会場にはほとんど足を運んでいなかったり・・・




前文。
地元の町興しコミケ、ということだったのだけど、
期待よりも、不発で不満タラタラにならないか、心配の方が強かった。

そりゃ心配にもなる。
この街は、ただ、何も無い、のではない。
会場である水戸北口は、デパート跡だらけ、シャッターだらけの。
色々在るのに人気のない、寂れた街。
昔は、丸井、高島屋、西武、ダイエー、etcetc・・・何店ものデパートがあった。
南町自由広場(今回、出店が並んでいた広場)も、
コミケ会場も、
元は巨大デパートがあった場所だ。
しかし、今残されているデパートは、Excelという駅ビルと、新設された丸井のみ。
跡地に店が細々と入っているビルもあるが、
ほとんどはシャッターが下りたまま。
田舎というより、
みんな疎開しちゃったの?
とか怖がられるのでは、とか心配になったりも。


もうひとつ前文。
ウチは、コミケの経験がない。

1度入ったことがあるにはあるが、
他人に頼まれたものを代理で購入するアルバイトだった。
参加する、という気持ちで望むのは、今回が初めてということになる。
まぁ、一昨年の冬も、やはり後輩の代理がきっかけとはいえ、
その時は参加するつもりで臨んだのだが、
入場口の混雑を目にして、引き返した。
混雑は苦手だし、苦労した先になにがあるかがイメージできないのだから、
どうしても、苦労しない方を選んでしまう。
で。
今回の水戸コミケも、
耐えられないほどに混むのでは?
早々に自分の中で終わらせてしまうのではないか、とか考えてた。


ダラダラ書いたが、
そんなダラダラをグダグダ考えながら、今回参加した。


行動と戦利品の記録。
今回、主に3人で行動。八王子、静岡からの客人と、ウチだ。


-20日-
 (1)木内酒造 (15:30)

      コミケSPと関係ないのだけど、うめ物語の明利酒類同様、日本一の梅酒をうたってるので、
    飲み比べ用に連れに土産に買わせた。

 (2)きね八 (16:00)
     黄門ろまんクッキーの製造元。会場から遠く、開催地とは全く無縁と思われる場所にも
    関わらず、「楽しんでいってくださいね」と言葉をいただいた。・・・温かいな。
     ゲットした品:黄門ろまんクッキー
    

 (3)JAひたちなか津田 (21:30)
     水戸納豆カレーが売っている自販機が設置してある、ということで。水戸納豆カレー自体は
    コンビニやそこらで売られているけれど、折角だし珍しい販売形式で、ということで。
     今回は撮らなかったけど、よかったら去年撮った写メをみておくれ。
     自販機の写真
     納豆カレーが売られている写真
     ゲットした品:水戸納豆カレー
    

 (4)プレビジョイカム那珂店 (23:45)
     お菓子スペシャルパッケージと、同人ゲームクリエーターを応援する部屋、の店。
    取り敢えず、部屋がどんな感じかざっと見学する程度に。
    因みに痛水府提灯もプレビ。茨城空港でのコスプレ大会もプレビじゃなかったかなたしか。
    ゲットした品:お菓子スペシャルパッケージx2
    
    (*右写真左は亀印製菓の桜田門外ノ変みるくまんじゅう)

 (5)なか健康センター (24:00)
     コミケとは関係ないけれど、寝泊り場所。
    待合スペースでゴッドイーターとか、待合スペースでワンセグでプリキュア見るとか、
    どんだけ恐いもの知らずなの?

-21日-
 (6)あさ川 元吉田 (11:00?)
     黄門漫遊を探しに。・・・嘘。ウチの道案内が間違いの、ついで、ってのが正解。
    「郵便番号検索ではたしかに此処」って、今考えると、どれだけ睡眠不足だったんだ?

 (7)明利酒類 別春館 (11:15?)
     うめ物語、若き日の黄門さま、梅香の製造元。ここでは残念ながら梅香は売り切れてた。
    まぁ、すぐ入荷するとのことだったので、ウチは後日買いにくるだけだし。
    和気あいあいと話してしまった。
    ゲットした品:うめ物語、梅わいん
    
    (*紙袋はコミケSP土産屋の袋の裏)

 (8)水戸駅構内 (11:45?)
     黄門漫遊や、普通の水戸納豆を探しに。土産物はだいたいここに集まってるだろう、
    と思いきや、ビンゴ。ほとんど此処で揃ってしまった。まぁ、製造元を現地を回るのも
    楽しいかったしそれはそれで。
    ゲットした品:ほしいも泉ちゃん、桜田門外ノ変みるくまんじゅう
    
    (*右写真の右側はプレビのお菓子箱)

 (9)コミケ会場前 (12:30?)
     軽く知り合いのところに挨拶に行こうとするも、長蛇の列。
    次の予定の13時40分までにはとても入れないということで、断念。
    と同時に、入り口の大変賑わっている様子に、ちょっと安心。
    つか、13時40分の予定を入れたの、完全にウチの趣味だったんで・・・
    連れには悪いことをした・・・

 (10)南町自由広場 (12:45?)
     あんこうの吊し、水府提灯の展示等。
    ここも賑わっているし、祭り気分が味わえた。
    此処は、居るだけでつられて笑顔になれたな。
    コミケってのが、こうも気分があがるイベントなら、足を運んでみるのもいいな、と思った。
    ゲットした品:いしおか恋瀬姫クリアファイル
    

 (11)水戸駅−大洗駅 (13:40)
     メイドトレイン、鹿島臨海鉄道の方に乗ってきた。特急の社内販売がメイド姿になった感じ。
    片道20分ほどの往復で、残り40分ほどは大洗駅で撮影タイム等。
    しかし、ウチはカメラがない。携帯とPSPのちょっとショットしかない。
    しかも携帯の電池はあと2本という状況。少しだけしか撮らなかった。
    というか・・・
    メイド服のスカートが上げすぎで、写真を撮ってしまっていいものか抵抗が・・・
    結局、PSPで身内の写真を撮りまくった。これはこれで楽しかったwww
    ゲットした品:たこめし弁当、小冊子かりんちゃんのトリビア、クリアファイル、切符
    

 (12)コミケ会場前 (15:15?)
     再び会場に戻って、今度こそ知り合いのところに挨拶に行こうとするも、
    到着した頃には撤収されてた。
    結局、会場出口で落ちあうことに。化物語な18禁の同人誌を頂戴した。
    知り合いが描いたえっちぃ本をもらうのはこれが2回目だな。
    因みに1回目は商業本だった。
    ゲットした品:峠桜屋 超色物語3
    

 (13)但馬屋 (15:30?)
     コミケのカタログには載っていなかったけれど、
    会場出口に隣接してる豆菓子屋でもラベルがメイドだったりコミケSP5だったりな
    お菓子が売られていた。
    記念に1つ買おうとレジに向かったら、
    レジには回避不能な釣りトラップが待ち構えていた・・・
    ゲットした品:みとのおまめまめごのみ、うさぎ型マシュマロx2
    
    (*紙袋はコミケSP土産屋の袋の表)

 (14)ビッグベン、自遊空間 (18:00?)
     漫画喫茶はしご。仮眠したり、夜風しのいだり。
    客人2人はこの後、帰宅されていった。

-22日-
  ・・・・
     彼岸ということで、布団を欲しながら墓参り周り。

 (15)コミケ会場 (15:15)
     ツイッターで空いてきたというPOSTを見て、三度、会場に戻ってきた。
    今度は知り合いも居なければ連れもいない。
    ブラブラ歩きながら、会場の中の雰囲気を楽しむことが目的。
    全フロア回ってみたが、撤収されているところも結構多かったし、すんなり歩けた。
    しかし・・・デパートの残骸、多いな・・・
    終了時には、万歳三唱。手をたたき合ってる人もいて、いい雰囲気だった。
    逆に・・・人気サークルがはけ、殺伐とした空気のない時間だったから、そう感じるのかな。
    いずれにしても、全体的に活気があるのは伝わってきた。
    財布のひもが緩むという気持ちがわかった気がする。
    ・・・とかいいながら、フリーのペーパーしかゲットしてなかったりするのだけれど。
    ここまでに金を使いすぎた。主役のコミケに金を落とさないとか・・・ごめん。
    

 (16)南町三丁目商店街ハーモニーホール (17:00)
     ”ボーカロイド”のキーワードにつられて思わずチケットを取った、ペテン師が笑う頃に。
    はじめは芸術館での公演と勘違いしていたのだけれど、
    実際に行われたハーモニーホールは、客席30人ほど、ステージも階段と踊り場だけの
    小さいステージ。ここで舞台ができるのか、疑問符。
     そもそも、舞台というもの自体始めてと言っていいので、どういった楽しみ方になるのか
    わからなかった。固いものなのかとも思った。
    しかし、開演の案内の 「狩り仲間のお誘いは公演後・・・」等、アニソン系ライブでよく
    みられる導入で笑いを誘ってくれ、一気にリラックス。
    その後は、笑いあり緊迫ありで、”楽しみ方”とか考えるまでもなく、楽しい時間が
    過ごせた。
    因みに、肝心な曲の方を知らなくても楽しめました。ウチ、ボカロの曲、ほとんど知らないw
     あと、自殺志願の女子高生役のスカートが、大変気になりました。
    オヤジが、階段上の女子高生を見上げてガン見って、抵抗あるわ・・・
     それにしても・・・地獄の使者?初音さん、ないわw声、萌えるっちゅーの。
    ゲットした品:CD梨本うい おわり、冊子ココロ舞台化計画
    
    (* 紙袋はイバライガー紙袋の裏)

 (17)南町三丁目アーケード (18:00)
     ハーモニーホール反対車線でイバライガー達が露店でなにやら売ってるので、
    買いに行ってみた。主題歌CD売り切れ・・・そんなものがあったとは・・・欲しかった・・・・残念・・・
    イモライガーの存在感が抜群すぎだ。    
    ゲットした品:イバライガー紙袋、イバライガーパンフレット
    

    -終 了-


    その他
    
コミケSPに乗じて変わた展示をしたり、色々あった。
    南町サンクス
    

    駅前眼鏡屋
    

    南町写真屋
    

    南町文具屋?はんこ屋?
    



感想。

終わってみても。
やはり、遠征組にはどう映っていたか、気になる。
ただでさえ遠い水戸なのに、
1日目は、強風の影響で電車が直前まで走ってない、というアクシデントがあった。
焦りの気持ちが、ますます遠い印象を与えてしまっただろうと思う。
また、6階建ての古いデパートということで、入退場が困難だったと思う。
デパートの残骸が残されたままの会場で、
ネガティブな印象を抱かれていてもおかしくない。
遠征組の感想はみていないが、
今回のイベントは、水戸という街は、どのように映ったのだろう?

他人はともかく、
ウチ個人は、楽しめた。楽しかった。
会場内も、外も。
実際には、コミケそのものはあまり時間を裂けなかったというか、
コミケ周辺で行われていたイベントが楽しすぎたわけだけど。
小一時間だけのコミケ会場も、楽し気な雰囲気は伝わってきたように思う。
危惧していたようながっかりした空気は、少なくとも自分の目には映らず、
純粋に活気を楽しめた。


今回のイベントで思ったこと。
これまで、水戸商店街の人と話す機会も、会う機会もなかったけれど、
今回、色々な人に会って、商店街の人の生活ぶりが見られた。
デパートや、銀杏坂の、シャッターだらけの街並みに、
人気が感じられない街などと思っていたけれど、
これだけ多くの人が生活しているのだなぁと。

このイベントを通して、水戸の歩き方を教えられた。
遠征組の人に、水戸を好きになってくれる要素があったか、というと疑問だけれど、
地元民の間には、町おこしの効果がありそうな予感を感じた。
いつも寂れてしか見えなかったところが、確かに息づいていたし、新鮮だった。

これを機に、水戸北口の商店街に、少しでも活気が戻るといいな。
ウチにとって、水戸の商店街は、あまり縁のない通りではあるけれど、
もし次に歩く機会があれば、今度は、1つ1つの店を眺めながら歩いてみたい。
いや、折角だし・・・
散歩コースに困った時に、駅から大工町まで往復してみるのも、悪くないかもしれない。


それと、思ったこと、もう一つ・・・
廃デパートで、同人即売会が賑わってる様子を見て、
世の中の縮図なのかな、とか思ってみたりも。
皆は今、
何処に、何に、消費してるのだろうな・・・
当然消費はしているのだろうけれど、
何処に集まるか、何を求めるのか。
見えなくなってきている気がする。
そして、今回集まったのは、
そんな気持ちが、比較的わかりやすい人たちなのだと思う。

萌えヲタ向けの商売をボロい商売と煽られることも多い。
まぁ・・・
萌えグッズ販売会社に、
「萌を認める、その心意気やよし」とか言いながら毎度毎度食いつくのは、
正直、自分でもどうかとは思う・・・。
ただ、例えとしてはかなり残念だけど・・・需要がわかりやすいことは、誇れることだと思う。
むしろ、無数の供給の中から選択することで消費する、掴み所が無い消費活動こそ、
消費活動を冷え込ませる原因の1つなのだと思う。
そのような状況だからこそ、
あって当たり前でない、欲しいというエネルギーのある消費活動を、積極的にしていきたい。
だから今は、何でも萌え化する人を、
「おバカなことを本気でやっちゃう行動力、買った!」
とか言いながら、評価していきたい・・・とか思ってる。
まぁ、ほどほどにだけれど。

できれば、人と人とのつながりで、
誰に、何を欲しいと言える、温かみのある消費活動が理想だと思う。
けれどもそれは、残念ながら、今の時代に合っていない。
でもせめて・・・
欲しいの気持ちを作り手に伝え、欲しいと言う気持ちに作り手が応える、
そういう最低限の関係の中で消費活動ができれば、幸せになれると思う。
そのような関係ならば・・・
無駄に完璧を求めるニーズ、減点評価な安易なバッシングは少なくなると思うし、
そういう意見が逆に淘汰される世の中に、戻ると思う。
供給者に対して、真っ先にでる言葉は、「ありがとう」になるはずだから。


・・・なんか、コミケの話から盛大にずれたが・・・
でも、こんなこと考える機会など他にないだろうし、置いとく。
これもまた、個人的には、いい機会だったな。
また、コミケに限らず、今度は別な人とか集めて、なんかやったらいいんじゃない?


メモ。
IT Media - 「水戸コミケ」の大盛況が残したもの

このときのツイログは以下。
21日のツイログ
22日のツイログ






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